FC2ブログ

プロフィール

雨蘭

Author:雨蘭
漫画家。
1999年 快楽天星組でデビュー。(当時別ペンネーム)
2002年 松文館より初単行本「感じる年頃」発行。

2005年に雨蘭としての活動を休眠。
その後、別ペンネームにて主に青年誌で活動し、その間に単行本8冊刊行。
2009年から雨蘭としての活動を再開。2011年〜2017年ヤングアニマル嵐にて「無邪気の楽園」連載。スピンオフ短期連載「無邪気の楽園パラレル」2018年5月完結。ただいま連載準備中。

カテゴリ

月別アーカイブ

リンク

娯楽のカテゴライズについて

Category : 雑記
ここ数年認知されてきた「eスポーツ」という言葉に
なんだか青い頑張りを感じてしまう。

私はゲームはゲームで良いじゃないかと思う。

「eスポーツ」を「スポーツ」として普及させたい人によると、
対戦ゲームは肉体的、精神的に鍛錬を積んでいるから
スポーツのカテゴリーに入るに相応しいとのこと。

20年くらい前から麻雀をオリンピック競技に…
とか主張してる団体もあるようだけど、
物事を極めるには何んだってそれに見合った
技術と肉体と知識と精神が必要になる。

麻雀がそうなら将棋や囲碁もそう。
勝負であれば大喜利、音楽もスポーツに入ってしまう。

では音楽がスポーツを主張しないのはなぜか。
音楽がスポーツの上でも下でもなく存在していると
プレイヤーが思っているからだろう。

裏を返せば、ゲームがスポーツの下にあると自覚していることになる。


かつて「漫画ばかり読んでるとバカになる」と言われていた時代、
漫画を芸術カテゴリーに入れようとする運動があった。
私の母校、多摩美大には「漫画芸術解放同盟」というサークルがあった。
私が入学する数年前に当時の部員がサークル名を「漫画部」に
変更したんだが、その理由は「やはり漫画は娯楽だ」という
シンプルな答えだった。

私は一度芸術畑を経験して、
改めて娯楽としての漫画の良さに気づくことができ、人生をかけた。

ゲームに携わる殆どの人は
ゲームが娯楽として素晴らしということを経験をもって知っている。

他のカテゴリーに「昇格する」なんて考えずに
自信を持ってプレイヤーをしていたら良いと思うんだけどな〜。
スポンサーサイト

Amazon商品一覧

QRコード

QR